どーも。
忘れっぽい派遣OLです。
日々ただバタバタ暮らしていると
一生懸命すぎて
1日の記憶がなくなるんです。
あれっ?今日何をしたっけ?
みたいな。
なので、備忘録的に
頭の整理です!
シングルマザーのライフは・・・まだまだ残っておりますよ。
国の補助・金銭面で
子育てを支援する国の制度があります。
それが児童手当と児童扶養手当です。
名前が似ているのですが
この2つは違うもの。
まったくの別ものです。
紛らわしい名前なので
何度も何度も分からなくなります。
役所の窓口に何度も聞いて
そして何度も分からなくなる・・・
もう本当に私はダメだ;
だからこそ
注意深く記しております。
頑張れ自分!
①児童手当
児童手当。それは・・・
ざっくり言うと
子供がいる世帯に
無条件で中学3年生まで
子供1人につき、毎月1万円
(3歳未満は15,000円)
がもらえる制度です。
所得制限が
(所得622万円以上、収入833万円くらい以上)
ありますが、
その場合も5千円の減額のみ。
毎月5千円もらえます。
※支給時期は毎年6月、10月、2月に、
それぞれの前月分までの手当を支給
②児童扶養手当
児童扶養手当は、
ひとり親家庭で、条件に当てはまる方に
子供が18歳までに支給される手当です。
厳しく細かな所得制限があります。
それにより一部の支給(減額)
になる人も多く
私もその一人です。
くわしくはこちら。
住民票のある自治体(市区町村)の
窓口で申請する必要があり
審査もあります。
新規の場合の
審査期間は1ヶ月~2ヶ月ほど。
場合によっては早まります。
①児童手当と②児童扶養手当の申請方法
①児童手当も②児童扶養手当ても
国の制度ですが
申請窓口は市町村の窓口です。
しかも自治体によって
窓口が微妙に異なります。
なので聞くしかないです。
多くは両方同じ窓口で
申請できます。
(住民票がある場所の役所窓口)
私の場合は
結婚してたときに
①のお知らせが役所から郵送されて
同封の紙(申請書)を書いて返送したら
それで①はOKでした。
以降は
ずっと更新され続けている
と思います。
また②は
役所に行く必要があります。
相談してから申請するので
(制度について説明を受けるなど)
30分から1時間の時間が必要!
私は自立支援(ひとり親になる)相談から
スタートしたので4回通いました。
これは私が役所の人に
たくさん相談にのってもらったからで
普通は1回~2回行くだけかと思われます。
②の児童扶養手当は毎年、審査され支給額を算定される
支給は現在2ヶ月ごとまとめて
ですが
受給するためには
毎年、前年度の所得に応じて
審査と支給額の算定があります。
もうね、これがメチャクチャ難しい計算式
なんですよ;
計算式は次回ご紹介するかもですが
今回は省かせてください。
ただ毎年微妙に変わるのです。
(4月に景気などを総合的に判断し計算式を決定)
今日は、その算定のベースとなる
1年間の所得について。
例えば今、私がもらっている手当は
2018年1月~12月の所得をもとに
2019年の8月に審査され
2019年の10月に決定された手当額です。
どう?わかりにくいでしょ;
次は2019年1月から12月までの所得をもとに
2020年8月に審査され10月に決定されます。
なので今現在から8月までは
2018年の所得をもとに計算された額を
もらうってことです。
・・・なるほど分からん。
という方は、これだけ覚えてください。
1~2年前の所得をもとに
支給額が算定されます。
ごめんなさい・まとめ切れず・・・
というところまで書いてきて
あちゃーと思いました。
ごめんなさい。
まとめられてない;
もっと計算式とか
所得の計算とか、控除の捉え方とか
まとめてご紹介したことが
色々あります。
だけど、なんだか混乱もありまして
何かの(能力の?)限界が
ここで来ました・・・よ。
気力のライフがゼロに;
なったのかも!?
・・・すみません;
しかし最低限「備忘」
という目的は果たしました!
ので皆様には
下記の3点だけ覚えて帰っていただければ
嬉しいです。
★こちら★
・児童扶養手当と児童手当は別!
・児童手当は子供がいればもらえる!
・児童扶養手当の申請と算定は難しい!
以上です!
現状をつらつら書いただけですが
何かの情報提供かアナウンス
になれば幸いです。
たぶん現時点では、
たくさんの問題があると思います。
いろんなひずみを
この身でひしひしと感じることもある・・・。
でも、けして十分ではないけれど
対策は確かにされています。
制度の複雑化の解消や
拡充、額の算定についてなど
課題は多いと思いますが
でも、あるかなしかで考えると
私は、あるってことに
感謝したいです。
食べ物も幸せも分け合いながら。
日本はいい国だ!
そして、もっと良く変わって行けるはずです。
私の子供達も
今まさに未来を作っていこうとしています。
皆様とこの世界に
たくさんの感謝を。
ひららん ♪