派遣OL 40代! 10年目にして想う

なしくずしに10年が経ってしまった派遣OLのあれこれ。派遣という働き方

良い母親とはズバリ「機嫌の良い母」だという衝撃!もう遅い!?

 

どーも。

バス停を2つ乗り過ごした派遣OLです。

 

昨日は疲れのあまり

帰宅途中

暖かなバスの座席に座ったまま

うとうとしちゃいましたよ;

(歩いて戻りました)

 

さてタイトルにもある通り

衝撃の事実を

耳にしました。

 

なんと良い母ってのは

金持ちの母でも

上品な母でも

美人な母でも

やさしい母でもなかった;

 

機嫌の良い母!!!

(当社比ならぬ子供比で)

驚き

 

良い母の「良い」の定義って何?

 

良い母っていうのは

良妻賢母の賢母のあたりかと

思っていたのですが

いろいろあって心を入れ替えました。

 

なので現時点の私の

最終的な良い母の定義としては

「子供に良い影響を与える母」

「子供の成長を阻害しない母」

ということになるのかなと思います。

 

いろんな考え方があると思いますが

性善説を支持するのなら

子供はそのまま

スクスク育つと

かなり「いい感じ」の人間に

なるんじゃない?

ということです。

 

かつての私も子供でした・今は母

 

子供が心を病んだり

心に傷をもったり

自分も含めて

成長過程で起こるあれこれの事柄。

 

あれって結局は

「子供のために」とか

「良かれと思って」とか

「がんばって」とか

母が、良き母になろうとした結果

子供にとって何故か悪い方向に・・・

みたいなことなのではないでしょうか。

 

かくいう私の母はかなり特殊な人

(今も健在で元気に独自の道を歩いています)

独特なこだわりと信念のもと

やはり「がんばって」いました。

 

若くして(当時としては平均的な20代前半)

子供を産んでからずっと

「私はいい母なんだろうか?」

という不安を抱えていたみたいです。

 

だから、特殊な方法だろうが個性的だろうが

自分のもつ最大限の力でがんばっていた・・・。

がんばっていましたが

あまり良い結果にはならなかった

と思います。

 

一時期、毒親かなぁ

などと子供目線で思っていましたが

そんなこともなく

不器用で個性的な人

不器用で個性的な子育てをしたんだと

今は思っています。

 

良い母とは機嫌の良い母!を知ったのは・・・

 

じつは良い母とは機嫌の良い母

というのを聞いたのは結構前でした。

 

実際のところ

チラホラ見聞きしていたのですよ。

子供がほしいのは

機嫌の良い母」なんだよ?

みたいな話は。

 

本やツイッターやWebで

2・3度見聞きしていたのです。

 

しかし

聞き流していました(^^;)

 

だって、まさにその時

機嫌の悪い母だったから。

 

っていうか、いつも

高い頻度で機嫌が悪くなりがちな母

だったよなぁと思います。

(反省;)

 

そして今更!?とも思ったから。

 

でもこちらの動画を見て

(引用 ナリ心理学 - YouTube

 

やっぱり今からでも「機嫌の良い母」を

目指してみるかっ。

と思ったのです。

 

それに母には定年がない

と気付いたことも大きいかもしれません。

 

子育ては終わりますよ?20歳くらいで。

でも母は、ずっと母じゃない?

離れても母じゃない?

ずっと不機嫌でいるつもりなのか!?と。

 

まとめ・ぼやきつつ

 

まとめというか

単なるぼやきなのですが・・・

 

こういうことは

もっと早くに

言っといてほしい

というのも本音なのですよ。

 

例えば

子供が夜泣きで大変な時とか

魔の二歳児期(テリブルトゥ)とか

保活に泣いたときとか

小一の壁のときとか

PTAの洗礼とか

部活ママ始めた時期とか・・・。

 

子育ての山場をさ

もっと違う感じで

乗り切れたと思うのです。

親子

いいこいいこ、みたいな。

 

だから、もう遅いかもだけど

今とこれからの

思春期のあれこれには

この「機嫌の良い母」精神で挑みます。

 

かなり、ほがらか

それが逆に思春期には辛いらしく

ちょっと嫌がられていますが

良いのです。

 

機嫌良く

生きて行くと決めたのです。

 

ひららん ♪