どーも。
明日仕事に行ったらまた休み！
浮かれている派遣OLです。
仕事は好きだけど
休みも好き＾＾。
世の中、好きなことだらけ！
これぞ勝ち組ですね。
（ウソです；気の持ちようです；）
ま、それはともかくとしまして
最近また難しい言葉を
聞きかじりましたよー！
はじめて見た！何なの？このSIer(エスアイアー)って言葉
はじめて見たのはツイッターでした。
最近は色んな呟きが
略されていたり
難しい経済用語が多すぎて
付いていけなかったりしますが
その中でも、これが分かりませんでした。
使い方はこんな感じ
「SIerはオワコン」
「復活の兆しがあるSIer業界」
「企業のSIerの活用度合い」
などなど。
読み方は
エスアイアー
です。
えすれあ？
かと思っていました；が
意味は、企業などの
システム全体を作ってくれる業者
のことです。
企業は管理をするために
その会社に特化したシステムを
必要としています。
それを企画から開発、使い方まで
ぜーんぶやってくれる外注企業。
SIer(エスアイアー)はシステムインテグレーターのこと
だからさ
むずかしい言葉はダメなんですよ。
横文字にするなよ；
ってことです。
ホントに苦手です。
では、何故ここで出したか
というと、
和製英語なんですよ。
って。
世界的に通用する言葉としては
（System Integrator）
なんですね。
そして
これはIT系の用語です。
あとは
ITに投資したい人の用語です。
こちらのサイトが
よくまとめてくれていましたので
もっと詳しく知りたい方は
こちらをどうぞ。
ググったらすぐに出てくる！
リンクをいただきました。
Googleって
すばらしいですよね。
（媚び；）
SIer(エスアイアー)に興味をもった理由
ということで
一介の派遣OLが興味をもつには
なんだか接点のない単語；
って思いませんか？
じつは興味をもったきっかけは
上司の言葉でした。
「山田さんってさ、いろんな会社経験してるじゃん？
はい、10社以上20社未満に
就労経験ありです。
ポカーンとしていたら
「あ、ごめん。いいや」
と言われてしまったのですが
なんか悔しかったので
その場でググりました。
そして思った。
あ、居たわ。その系の会社。
就労経験ありました。
でも上司はまた忙しそうに
自分の仕事に戻っていたので
言いそびれました。
・・・思い出すに
SIerの会社は超ブラックな職場でした。
（※注意！個人の感想です）
私は完全に短期で
しかも動作テストをする
という簡単な職種でしたので
別に大丈夫でしたが
いわゆる兵隊、平社員、協力会社の人
と呼ばれる作業員たちは
本当にブラックな働き方をしていましたよ；
じわり！事務現場にSIer(エスアイアー)の影響は来ている
ということで過去はともかく
これからは関係なさそう
と思いきや、
じつは働き方改革に
関係しているのですよ。
それは
いわゆる大企業が率先して
働き方改革に関連して
大規模なシステム改革投資をしているから。
人件費が高騰するのを見越して
2018年冬頃から
（働き方改革法案は2018年6月頃に可決）
その1年後以降
2019年秋頃から2020年夏場にかけて
いよいよ現場で使われ始める
というタイミングなのです。
このシステム改正は
業務の効率化！をはかるためで
（人の首を切り、システムを活用する予定；）
この波は、中小にも行くでしょう。
だからこの効率化をはかるための
現在は業績がよく
成長企業とカウントされる場合がある
ってことです。
SIer(エスアイアー)って何？へのまとめ
投資家の人に人気？なのかな。
私には関係なさそうだけど
じつは削られる人件費には
派遣の予算も含まれるのですよ（T T）
派遣法の改正が2020年4月でしょ。
非正規雇用の人件費が上がるし
正規雇用の人件費も痛いし
システム改革が完了したら
整理しよう！と考える・・・
でしょうねー。
人手不足とのせめぎ合いですね。
システム改革しても
人手は、なお不足しそうです。
また正規雇用が減れば、
逆に派遣雇用はアップしそう。
などなど
結局、有利なの？不利なの？
どっちなのー！！
まだ起こっていない事柄ですが
考え出すと難しいですよね。
うむむ。
ヘタな考え休むに似たり
かもしれませんね。
結論は出ない；ですが
また明日、元気に働いてきます！
ひららん ♪
※文中の山田は仮名です。
