どーも
のど飴が手放せない派遣OLです。
オフィスの乾燥がヤバい;
家の乾燥もヤバい;
マスクはまだ売ってない;
家では
加湿器の音がうるさいと
勝手にスイッチオフする息子と
それを見つけたらオンにする私の
飽くなき戦いが
繰り広げられております。
さてさて、それはともかく
派遣あるある、でございます。
【 目次 】
時間を管理される
派遣OLだけでなく
雇用されている労働者は
すべからく
タイムカード的な管理システムによって
就業時間を管理されていますよね。
とくに我々派遣社員は
時給で働いているので
自分のためにも
きっちり働いた時間は記録したいところです。
そして派遣OLの最近のスタンダードは
Webシステムでの勤怠管理です。
①派遣OLー②派遣先ー③派遣元
がインターネットでつながっていて
①入力ー②承認ー③計算
をそれぞれが担っております。
（当然確認も皆がやっています）
そして多分これもスタンダード？
かと思うのですが
このシステムには自分で
5分刻みでカウントして入力します。
例えば、17：04まで働いた場合
勤怠管理システムには17：00と入れます。
17：05なら15：05
17：06なら17：05
そんな感じの5分刻みです。
まれに間違うこともありますが
承認されずに修正を促されるか
承認されても5分刻みで計算されます。
どうでしょう？
お気づきでしょうか。
「ただ働き」の数分が
頻繁に生まれてますよね。
が、無視！されます。
月末に足してカウントしよう、
なんてないです。
無視！！
業務を管理される
勤怠管理をwebでしたから、
以上だね、と思うでしょ？
違うのですよ。
追加の勤怠管理的な
業務管理っていうのがあるのです。
工数管理とも言います。
これはない会社もありますが
業務管理をしている会社は意外に多く
（経験則的には7割くらい）
エクセルだったり
アプリケーションソフトだったり
専用システムだったり
その会社独自の管理方法をとっています。
ざっくりと1日の報告を
事務作業 ○○：○○～○○：○○
庶務作業 ○○：○○～○○：○○
専門作業 ○○：○○～○○：○○
みたいに分けて書けば良い会社もあれば
本当に1工程ずつ書くという会社もあって
細かく記すと20項目くらいを毎日つける
みたいなこともあります。
派遣が何をどれだけやってるのか
を管理するためなんでしょうけど。
あるいは社員をこれで管理しているから
派遣にも参加させようってこと
なのかな？と思うこともあります。
でもでも
単なるデスクワークなのに・・・
別に工場とかじゃないのに・・・
このデータを使いこなせているとは
とても思えませんけどね；
細かく管理される場合もある
さらにプロジェクト管理や
チームスケジュール管理
みたなことをやっている場合があります。
班員やチーム員、課の人員の休みを
みんなで分かっていたいね
ってものです。
カレンダー共有やホワイトボードのみ
ってこともあります。
また勤怠管理とは言い切れないけれど
業務をつけたり
進行状況を報告したり
タスク管理をしたり
する会社は多いです。
程度の差はあれど、
情報共有なので
社員の人もやっていますけれどね。
でも派遣OLは
派遣の勤怠管理も加わるので
ここまでで二重三重
ときには四重の管理です。
まとめ･もはや何も感じない
たくさんの会社で就労した結果
文化や業務管理が
本当にさまざま
というのが分かったので
ただ慣れる、というだけになってきます。
心は、そよとも動きません。
ただね、面倒だなぁ
とは思いますよ、毎日。
この作業を効率化するってことは
無理だから。
そしてなくすこともできないから。
結果、淡々とつけているのですが
たまに矛盾している内容になっていたり
午前中に何をしてたか忘れたり
あれ？な内容になっていますが
今まで指摘されたことはありません。
だから
ちゃんと見てないなぁって思うこともあります。
きっと管理する側の方も
大変なんでしょう。
面倒くさいとも思っているかもしれません。
じゃあ、しょうがない。
最後はそんな風にも思います。
気のすむまで
管理したらいいーじゃない！
いくらでも、受けて立ちますとも。
ひららん ♪
