どーも。
これは個人の見解ですと主張する派遣OLです。
いきなりの
自己弁護から入っていますが
微妙な話題なので
伝聞・ウワサ・単なる意見
と捉えていただければ幸いです。
・・・全力で自分を守っていくスタイル;
まずは大丈夫ですよ!雇いやめは少数なはず
私事ですが
先日、契約更新の意思表示をしました。
派遣先企業からも
契約更新の意思表示がありました。
つまり仕事を継続できる!
よかった!
正式契約はまだですが
よほどのことがない限り
継続となります。
そして、この面談で
派遣の営業マンから聞いたのですが
6月末までの契約の
事務系派遣の雇い辞めは
東京近郊では
そんなに目立つほどはない
ということです。
事務系・・・今日も紙と戯れる。百年前と同じように。
東京の事務系の派遣OLの現状
急激な業績悪化企業が
全体数から見ると
現時点では、そこまではない上に
人手が急にいらなくなる訳ではなく
助成金などもあるため
派遣契約については
現状維持を選択する企業が多い
とのことでした。
そもそも東京で
派遣をコンスタントに必要とする企業は
上場しているような大企業が多く
しかも本社や管理業務を担う部署が多いので
相変わらず人手が必要なんですよね。
営業周りへの影響も
現時点ではあまりないみたいです。
まぁ本社を縮小するとなると
よほどの事態ですからね。
そして今や
正社員を新たに雇う余裕は
どの企業もそこまでないみたい。
結果、非正規雇用の需要は
むしろ逆に
それなりに保たれるのでは!?
と思います。
事務系の派遣の人は、まずは現状維持
とはいうものの
工場やアパレル系の小売業の派遣の方達は
商材によっては少し厳しめかもしれません。
逆に人手不足の工場もあるから
(シャープのマスク工場とか!?)
全体数で言うと微減といったところでしょうか。
飲食系のアルバイト求人が減っている
と言いますが、
コンビニや物流倉庫などでの求人アップは
あるみたいです。
また営業事務系も経理系も
大手企業の場合は現状維持が多いとのこと。
やらなきゃいけない事務作業が
急に減ったりはしませんしね。
私のいるオフィスにしても
納税も決算も月次業務も
ずーっと、通常通り行ってます。
この状況で残業すらしていますから;ね。
ただ新規の求人を出す企業があるか?
というと、それは厳しめです。
いつもなら9月末から10月頭は
派遣の求人が増える時機ですが
コロナの第2波次第では
あまり期待はできないかもしれません。
まとめと個人的見解
私としては雇い辞めよりも
中小や飲食業の廃業や倒産による失業で
元正社員の方やアルバイトの方たちが
派遣に流れてきて
派遣社員希望の方が増えると思っています。
派遣で働きたい人が増え
新規の派遣求人が減る
・・・つまり全体としては
派遣社員には少し厳しめの時代が来そう
かな?
ただ働き方も変わっていって
労働力人口の中の比率も変わるかもしれません。
企業がそもそもの
雇用形態の割合や人員構成を
変えるという可能性も高いです。
社会全体から正社員が減って
非正規雇用者、
つまり派遣社員が増える
そんな近い未来もあり得ます。
いずれにしても
私は、相変わらず楽観的。
どうなっても生きていける
と思います。
もし私と同じような立場で
不安になっている方が居たら
まずは安心して!と言いたい。
大丈夫ですからね。
今、働けているということは
間違いなくアドバンテージがあります。
派遣経験は、立派な職歴です。
それは今後、派遣を希望する方が増えた場合
あなたには一日の長があるということ。
今やっている事が経験として活きるのですよ!
と自分にも言い聞かせています。
今までずっと安定はなかったけれど
そしてこれからも安定はないけれど
今さら急に不安になったりはしません。
大丈夫です。
コロナ禍であろうと
withコロナであろうと
慣れ親しんだ不安定さが
旧友のように側で微笑んでいるだけです。
あら、また目が会ったわね、
くらいの感じですよ(^_-)☆”
ひららん ♪