どーも。
名のある企業につとめる派遣OLです。
今日は電話にまつわる
大企業あるある
「受電」
電話を受ける業務に関して
しゃべってみたいと思います。
じつはパート２！なんです。
パート１はこちら
問い合わせ先誤り・あるある
はい！株式会社○○です！
と 元気よくでる私です。
結構よくある
外部企業からの
問い合わせ電話で
「○○に関してなんですけど
こちらで宜しかったでしょうか？」
と言われることがあります。
じつは私の勤めている会社は
（これまで勤めた多くの会社も）
大企業すぎて
子会社や孫会社も含めると
取引先が山ほど！
なので
まったく違う問い合わせが
見当違いの部署宛てに
来てしまう、ということがあります。
ただ最悪なのは
中の人も、専門性が高い人は
転送先や案内先を間違える
ということが
よくあるんですよ。
あるある･電話のたらいまわし
じつは社内の人が
誤った転送先をチョイスしたり
改めて教える番号が
宛先として不適当
ということが結構あります。
え～っと
あの担当はどこの部署
だったかな～？？？
多分、あそこ！
そんな思考の流れで
部署や事業部、事業所、営業所などの
担当者が外部の人に教えた結果が
間違い電話になるんですよ。
そして、それが複数重なると
電話のたらいまわしが起こります。
なので
やっとウチの部署にたどりついた方は
結構、疲れています。
はい！担当部署ですよ！
という場合は良いのですが
違います
という時には
本当に気の毒です。
また、違う・・・
担当部署はどちらでしょう・・・？
となるからです。
さらに違う担当先を教える・・・
そんな時は
まずお詫びして
担当部署の電話番号を教えてください
という業務指示が
あらかじめ出ています。
もうね、
違う番号を教えた時の
相手の方のガックリ具合が
丁寧な口調の向こう側から
伝わってくるくらいです。
多くの方は
さすが大人！！
あとは大手企業の取引先を
長年つとめられているベテランなので
怒られることは
あまりありません。
ただ、たまに若い方で
苛立ちが伝わってくることや
ため息めいたものが聞こえることがありますが
でも言葉は丁寧に
電話を終えられます。
あんまりなので･私だけでも
ただこれでは、ちょっと
あんまりなので
私だけでも多少の緩和作を。
それは
「わたくし山田と申します。
もし、つながらなかったり
また宛先が違うなどのご返答があったら
もう一度こちらにお電話いただいて
大丈夫ですので
いつでもご相談ください」
と言うこと。
これを言うと
皆さん、少し穏やかに
お電話を終えていただけるようです。
そして実際に
もう一度かかってくることは
ほとんどありません。
言うだけだから
みんな言ってあげたら良いのに
と思います。
っていうか
無駄な抵抗という気がしますし
周りからは少しだけ
余計なことを言ってるなぁ
みたいな目で見られます。
まぁ何の解決にもなってない
ですけれど・・・。
まとめ
担当をわかりやすくするとか
社内外へのアナウンスの整理とか
やってほしいなと思いますが
きっとそんな企業課題は
認識済みなんでしょうね。
それを上回る組織規模なのか
いろんな対応をする人がいる
ってことなんでしょう。
だからこその大企業あるある
とも言えます。
あとは外資系あるあるもあります。
こちらから、かける時の話です。
あ～
今日は、落ちも
笑えるエピソードも
ございません💦
せめてもの癒しに
無料画像から頂戴したこちらを
もう、寝るっ
ひららん ♪
