派遣OL 40代! 10年目にして想う

なしくずしに10年が経ってしまった派遣OLのあれこれ。派遣という働き方

派遣は見た!文房具類が不足するとき・その裏で起こっていること

 

どーも。

ボールペンのインクを使いきった派遣OLです。

 

たくさん書いたみたい💦

このペーパーレスの時代において

メモ魔か!?

と一瞬思いました。が

 

いえいえ

電話を受けることが多いので

その時のメモのせいかと思います。

 

 

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文房具の補充がうまくいかない

 

ということで

インクを変えようとすると

ボールペンの芯?

中のインクの棒が

どこにもなく・・・

困りました。

 

あちらこちら探したのですが

オフィスの

事務用品の補充品置き場にも

ホチキス芯とかはあるものの

ペンのインクはありませんでした。

 

ごちゃごちゃ不要品や

再利用品が置いてある棚も

見たのですが

 

あった!と思ったら

赤だったり青だったり

黒がないよ~

 

と困っていたところ

社員の女性さんから

お声かけいただき

「余ってるから1本あげる」

とボールペン本体をいただきました。

 

ありがとうございます!

 

私の問題は解決しましたが

どこにも芯がない状況は

変わってないですよね。

 

なので誰かに

足りてないとか言わなくていいのかな?

在庫チェックとかしないのかな?

とちょっと心配しました・・・よ?

 

不足する訳は・・・担当者に依存

 

しかしながら、

ああ、これは、あれだ!

と過去の経験から分かりました。

 

おそらく

事務用品を補充する係の人は

このフロアに居ないか

担当者に全てが任されていて

誰かが不足を告げる必要がない

と思われます。

 

そして担当者の都合か

業務フローで定められた日に

定期的に不足をチェックしてから

発注して、補充

みたいな運用なんでしょう。

 

「富山の薬売り方式」ですが

それとは違うのは

発注と補充にタイムラグがあるところ。

 

困る人が出ても

担当者依存だから

ひたすら「待て」の精神です。

 

なるほどねー。

この会社もそうだったか

と思いました。

 

そして、

この方式を採用している会社は

意外に多いという実情。

 

担当者はお局様!?都度言ってください方式

 

それ(富山の薬売り方式)以外で

過去の経験をひもとくと

部署の庶務担当者が

事務用品発注者を兼ねている

という会社も結構多いです。

 

コンスタントに必要なものは

準備があるので

担当者に軽く声かけしてから

もらったり

見えるところから会釈して

持っていったりします。

 

そして準備してあるもの以外で

必要な物があったら

ノートに書いてください

とか

担当者に付箋を渡してください

とかです。

 

まれにお局様が

この担当をしてることがあって

「あ、あのボールペン1本いただきます」

みたいに声かけしてからじゃないと

持って行ってはいけない場合は

ちょっと厳しい💦

 

・・・怖くて言い出せない人

続出です。

 

もう、私物を使うよね。

 

致命的!?担当者不明

 

あとは

誰かやるだろうみたいな。

 

担当者不明みたいな。

 

え?自動補充でしょ

 

とみんなが思っていたら

とある社員の方の

好意に依存してたみたいで。

 

業務として

カウントされていなかったものだから

その方が退職されたら

誰も注文したり

管理したりせず・・・。

 

部長が気付くまで

そのままだった会社がありました。

 

細かなことですが

ちょっとぉ、と内心思っていましたよ。

 

まとめ

 

ということで

派遣は見た!シリーズ。

 

オフィスで文房具類が不足するとき

その裏で起こっていること

でした。

 

地味に困ることが多いので

私としては

なんとかしてほしいこと

の上位にあるんですけれどねー。

 

まぁ会社によって

いろいろです。

 

ひららん ♪