派遣OL 40代! 10年目にして想う

なしくずしに10年が経ってしまった派遣OLのあれこれ。派遣という働き方

自分へのハードルが、だだ下がりした今日この頃。めっきり生きやすくなりました

 

どーも。

生きてるだけでOKと思う派遣OLです。

 

ことわざ?で

カメの甲より年の功

という言葉がありますが

年輪は重ねてみるものです。

 

なんか生きづらかった若い頃が

夢のように思えるほど

歳を重ねた今

めっきり生きやすいんですけど。

 

 

働くということ

 

働くの好きです。

 

人と関わりながら

何らかの役割を果たしている

そんな自分が好きです。

 

そんなに親密ではないけど

チームプレーが必要な場で

働いていくのが

特に好きです。

 

そして派遣先は

割合いつも

その希望に添っています。

 

つまり

働くというのは

私にとって

ただ好きなことをしている

ということに。

 

なのに疲れる!?

という不思議が起こりますが

でもやっぱり好き!

 

生きるということ

 

若いときは

イロイロ悩みましたが

今やスッキリ

 

生きるとは

単に死んでないことだし

でも、それだけが

ものすごく、ありがたいこと。

 

私にとって

とてもシンプルになりました。

 

我思う故に我あり

なんて言いますが

我は思わなくても

何気なく

そして、ありがたく

存在しています。

 

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存在の価値は人口の「1」で良い

 

ひとかどの人物になりたい

なんてことを思ったことがあります。

 

私なんて何の価値もない

と落ち込んだこともあります。

 

でも今は

日本の人口を支える「1」の価値

で良い

と思うようになりました。

 

つまらなかろうが

落ち込んでいようが

ハッピーだろうが

単なる「1」で

でも尊い「1」です。

 

選挙にも行くし

国勢調査にも協力!?

国民としてエライじゃん!?

 

期待しないけれど信じてる

 

自分に多くを求めたり

頑張り過ぎたり

空回りしてイライラしたり

世を嫉んだりしました。

 

・・・今もちょっと、すねてます。

 

そして自分や周りに

過剰に期待していたことに

気付きました。

 

だから

何だか充分じゃない

という

いつも満たされない気持ちに

なっていたみたいなんですよね。

 

最近になってようやく

それ、やめよう

と思った次第。

 

まとめ

 

前もどこかの記事で書きましたが

シングルになる過程や

交通事故は

私の気付きと感謝への

きっかけと、なりました。

 

友達も親も子も

私が生きているだけで

喜んでくれます。

(普段は憎まれ口だらけですけど💦)

 

また友人に久しぶりに会うと

単に毎日働いている

というだけで

エライ!と誉められます。

 

今日も素敵に「1」の役割を果たして

さらに働き者の派遣OLをやって

帰ってきました!

 

自分へのハードルが

だだ下がりしたので

ちょっと自分を誉めつつ

今夜はまったりしております!

 

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