派遣OL 40代! 10年目にして想う

なしくずしに10年が経ってしまった派遣OLのあれこれ。派遣という働き方

美しい誤解によって評判を上げる派遣OLとは!?

 

どーも。

美しい誤解をそのままにした派遣OLです。

 

単なる勘違いなのですが

感謝され

いい人と思われた

・・・みたいなのです。

 

せっかくなので

そのままにしています! 

 

昨日は、なんだか

ダメダメな日でしたが

谷あれば山あり!

今日は、素敵な1日でした。

 

そう、美しい誤解によって

評判を上げる派遣OLとは

私のことです。

 

 

プリンタの前で停止する人との遭遇

 

オフィスあるある

だと思うのですが

複数人で1台のプリンタを共有

っていうか部に1台!

みたいな会社は結構多いはずです。

 

昨今は、そこまで紙出力が多くない

だからこそ

そこまで困らないのですが・・・

 

私はメッチャ出力して

山ほどスキャンする、みたいな立場。

 

業務がそうだから・・・

 

「出力しといて3部ね」

とか言われる人だから

頻回で使います。

 

そうするとですね~。

たまに遭遇するのですが

こっちが急いでいるのに

プリンタの前で

何やらずっと立っている人がいます。

 

オジサマが多いです。

 

操作に悩んでいるのか

単にぼーっとしているのか

イライラするものの

遠くからチラチラ伺ったり

まだ空かないかな~

と思いつつ、ゆっくり近付いたりします。

 

・・・じゃまよ?

 

何かお手伝いしましょうか?

 

でも、私は大人です。

「っどけ!」とは言いません。

 

言うのは

「何かお困りですか?」

「何かお手伝いしましょうか?」

というセリフです。

 

本音は早くどいてほしいのです。

急いでいるのです。

 

結果、

「助かるよ~」

と一緒に操作することになる

という。

 

そして「ホントありがとうね!」

と感謝されます。

 

その方を放置するよりも

早くプリンタが空いて

私も幸せです。

 

そして美しい誤解が生まれます。

「山田さんは困っていると助けてくれる」

「山田さん、良い人!」

「何かあったら、まず山田さんに聞こう」

みたいな。

 

・・・違うのです。

早くプリンタを使いたいだけの人

なんです。

待てない人なんです。

 

だから千原せいじって言われる

 

チームや部、課のかきねを超えて

私がいろんなところに

知られるようになってしまうのは

きっと、こんな美しい誤解が理由。

 

まぁ、あんまり話したことない方相手でも

物怖じせずに、がんがん

「大丈夫ですか?お手伝いしますか?」

と話かけますからねぇ。

 

無駄に社内で顔が広い・・・

 

多分、派遣先を変わる度に

100人くらいを覚えて

100人くらいに覚えられて

そして、また派遣先を変わるので

その100人をキレイに忘れます;

 

究極の一期一会ですが

それで良いのでは?と思っております。

 

・・・ホント信じられないけれど

昔はコミュ障でしたよ?

しかも重度の。

 

まとめ

 

最近、若かりし頃からの友人も

このブログを読んでくれるようになり

(自ら宣伝した!という厚顔っぷり)

直接感想を聞いてはいないものの

その方たちは

多分、安心していると思います。

 

それぐらい昔は

ヤバイやつでしたよ。

 

今や美しい誤解を

そのままにするくらいの

ちゃっかり、になりました。

 

・・・つまり

雑草は強い!ということです。

 

枯れたように見えても

根が残っていれば

復活しちゃうのよね~。

 

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あまつさえ花を咲かせる✨

 

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