どーも。
繁忙期を抜けた派遣OLです。
新しい職場での
緊張感あふれる繁忙期でした。
単に私の気持ちの負担が
あっただけで
会社としては
標準よりも少し楽
くらいの繁忙期でしたよ。
あっという間の2週間
信じられないんですが
新しい職場、
ほぼ2週間が経ちました。
・・・年をとったからなの？
なんか月日が経つのが早い！？
まぁ
一生懸命だったというのも
きっと、あります。
そして、やっぱり
少し早く
3月中から働き始められて
良かったです。
当初の予定通り
イキナリ4月1日から
新しいとこに入っていたら
もっと大変だったな
と改めて思います。
早めのスタートを提案してくれた
派遣会社の営業マンさんに
感謝しきり、といったところ。
コロナ禍での転職について
今回、コロナ禍
真っ只中での転職活動でしたが
っていうか
派遣の職場を変わる活動は
普通の転職よりも
かなりハードルが低く
内容も負担も軽めですけれど
それでも、いつもより
少し大変だったかも。
割合早めに
仕事が見つかったことを含めて
私は、ラッキーですよね。
・・・しかし
スムーズにいったように思える
私のこの状況でさえ
エントリーは30～40件くらい。
社内選考に進んだのが3件。
お断り2件。
職場見学（面接）に進んだのが1件。
それが運良く受かって
働き始められました。
そこでお断りされていたら
このプロセスをあと2・3度は
繰り返していたはず
だと思います。
企業に迷いが見える
じつは私
社内選考になりそうな案件が
あと2件くらいあったんです。
でも、そうはならなかった・・・
それは案件がキャンセルされたから。
・・・どういうこと？
と思ったので
派遣会社のコーディネーターさんに
色々聞いてみたんです。
失礼にならない程度に。
そうするとですね
教えてくれました。
企業側が1つのポストに
正社員や契約社員の募集と
派遣の契約を二股かけて
かけていることがある
ということを。
他で決まったから
求人自体がキャンセルになる
んだそうです。
単に派遣会社を数社競合させる
というのは
これまでもありました。
でも、1つのポストの
人員配置というか
雇用形態を定めずに
募集をかける会社増えている
というのは、初めての現象
かも。
なんなの！？
その定まらない人事計画はっ。
そこに明確な意図はない
ここからは私の推測
なんですけど
企業側は今、一部の業種を除いて
７・８割は厳しい感じで
人が抜けた後のポストについて
どういった募集をかけたらいいのか
迷ってるみたいなんです。
とにかく安価で良い人を
というのは
共通の心理ですが
雇用形態を定めずに
とりあえず広く募集！
みたいな。
色々やってみろ！
って誰かが言ったのか
苦肉の策なのか
企業としては
仕事はあるが金がない
みたいな状態なんでしょうね・・・
ま、私の邪推ですけれど。
きっとそうに違いない！
みたいに勝手に思っています。
まとめ
何はともあれ
色々、思ったけれど
職を求める側も
企業の求人を出す側も
迷っているというか
困っているというか
これを期に
非正規雇用が日の目を見る
みたいなことが
あればいいのになぁ
と思いますが
無理でしょうね、きっと。
まぁ、いずれにせよ
確実に
為ったよね
と思います。
厳しいことも多いけれど
改善されたこともある
ってことでしょうか。
そしての今日、私は
道を歩きながら思いました。
悪くはないな、現状。
ワクチン接種も始まったし
フレッシュマンは入社式したし
子供は新学期を迎え
桜は咲いて散って・・・。
あ、これはイメージですけれど
東京は今日も
人が色々なことをやっています。
その雑踏を歩きながら
世の中が良くなる予感
みたいなものを感じるんですよね。
・・・今日はちょっと詩的！？
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