どーも。
在宅勤務にて経理業務をこなす派遣OLです。
・・・そもそも昨今は
経理が自ら
伝票を入力することは
少なめなので
後続作業と言われることを
多くやっています。
伝票は
現場の営業事務の方や
請求書を読み取ってくれるAIとかが
最初の入力は、やってくれます。
それでも経理で伝票を入れることは
ゼロではありません。
テンキーが大事な理由その①伝票
だから
たまには普通に伝票を入れる
こともあるのです。
つまり数字入力。
だからテンキー
（数字入力だけの塊）が
必要なんですよ、ホントは。
経理で発生する費用
そう、
他の部署と同様に
経理で発生した費用については
請求書の処理も行います。
担当者が責任持って
起票することもありますが
まとめて
派遣が入力して
起票することも多いです。
・・・私で、今です。
数字、入力します。
経理で修正する入出金
伝票が起票され
承認され
経理しか触れない状態になって
あれ？何かヘン
みたいなことが
あります。
あるいは
外部の会社様から
請求書がヘンですが・・・とか
ご入金がヘンですが・・・とか
問い合わせが入ります。
伝票の修正
もしくは逆伝という
新たな修正伝票の起票を
行います。
・・・五月雨式に発生します。
まずは検索して、その後に修正。
数字、入れます。
経理で消し込む入出金
銀行の預金の動きと
帳簿の預金の動きが
合っているように
行う業務です。
買掛金と入金
売掛金と出金
経理アプリケーション上で
伝票消し込み
という作業を行います。
この時に
金額で（数字で）
何度も検索をかけます。
・・・つまり
数字、入力すること
結構あるんですよ。
テンキーが大事な理由その②スピード
単純な入力業務
っていうのがあります。
自動化するほどではなく
（RPAとかシステム化されてなくて）
マクロで行うには複雑で
量も外注に出すほどではない
みたいな中途半端な
入力業務です。
それは大抵
派遣に回ってきます。
どこかで、暇を見つけて
やっといて！
みたいな。
・・・単純作業ですが
数字入力
キーボードだけだと
とても遅くなります。
テンキーの倍の時間。
テンキーは
私の場合、
電卓のキー配置と一緒なので
あると、
無意識で、入力できるので
スピードが段違いに
早いのですけれど・・・。
そしてキーボードの数字だと
全角になったり
半角になったり
ミス入力したり
別の要因でも、
引っかかって
遅くなります。
まとめ
とうことで
テンキーが大事！
ないと大変なんです！
という涙の訴え？でした。
テンキーが在宅にもほしい！
USBで繋げるヤツ
会社に買ってほしい！
と切に思っております。
・・・声なき要望。
叶うことは
ないかもしれません。
ところで
余談かつ
経理あるある、ですけど
経理の人は
利き腕が右だった場合、
結構な割合で
左手でも電卓が打てます。
これは
資格をとる段階で
練習することが多いから。
右手にペン
左手で電卓
それでスピードを稼ぎましょう！
という算段です。
現状は右手にマウス
たまにテンキー
左側に電卓
みたいな配置ですけどね。
しかしながら・・・
皆、本気になる時は
やっぱり利き腕の
右手で電卓を叩きます。
やたら沢山の数字を足す時とか
急いでいる時とか、です。
・・・へんなの
と最初は思っていたけれど
最近は、自らがそんな感じかも。
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