どーも。
とにかくプロって思われたい派遣OLです。
経理人とか
バリバリの経理とか
そんなことを言われたいっ
・・・単なる憧れですよ?
だって、現実は
結構、違う感じだからです。
現実はそんなことないです
本当のところ
経理部に所属する派遣OLが
やっている仕事とは
単なる雑務のことが多いです。
これって・・・
経理知識、必要か!?
と疑問を感じる事ばかり
やっています。
私も今は担当業務があって
かなり経理の仕事をしていますが
(仕訳入れたり、担当の勘定あったり)
それでも5割くらいは
庶務だったり営業事務的なことだったり
これって誰がやっても良いことだよね
みたいなことばかりをやっています。
社員さんはプロです
新入社員の方以外は
経理にいるのは、かなりのプロです。
敢えて言うなら
新入社員の配属も滅多にないです。
そればっかりやってきた!
みたいなベテランばかり。
簿記の2級所持はあたりまえ.
課長クラスになると
1級や会計士資格を持っている人もチラホラ。
逆に部長クラスになると
そもそも経理畑ではなく
(さらっと簿記3級くらいは持っているけど)
マネジメントのプロ!
役員候補!!!みたいな。
我々のような
言われたことをやる人を
外注やら協力会社やら
派遣会社やらから持ってくるという・・・
大企業の正社員って
外注とか派遣とかを
使うために育てられているんでよね。
だからこそ
彼らはプロです。
経理知識も
会計や財務のとりまとめも
プロ中のプロです。
ペーペーの派遣OL
そして働く
素人に近い派遣OL・・・
私もわずかながら
簿記3級を持っていますが
資格は雇われる時の
足きり線に使われるだけで
現場では、あまり関係ありません。
言われるがまま
マニュアルのまま
右往左往していて
自分のやっている仕事の
意味がわからないまま
作業するってこともよくあります。
ああ、これって
このためだったのか!?
と半年くらいたってから気付いたり
ああ、あの会議の話って
この作業に落ちてくるのかっ
と自分の残業が増えて気付いたり
びっくりすることもあります。
プロになれるのは
いつの日か・・・みたいな。
だからこそ
プロっぽい会話を
小耳に挟むと
おおっかっこい~と
憧れの気持ちで
注目しちゃいます。
たいしゃくandデビクレ
例えばですが
こんな発言。
それって
貸借(たいしゃく)はどうなってる?
デビクレ見てみた!?
みたいな。
専門用語!?
的なイメージの言葉を
私はプロっぽいな~
って思います。
どちらも
「帳簿的にはどうなの?」
という意味ですが
なんか、
かっこよくない?
BSの勘定なんで
あと、課長から言われた
おお~って思った言葉は
それはBSの勘定なので
PLには関係しませんよね。
後回しで考えましょう。
これです。
完全にプロっぽい
かつ、経理以外の人には
意味が分からないという。
意味は・・・
経営陣への報告に重要な方から
数字を確定しましょうね、です。
しかも、この発言は
私の知識のなさを
とがめつつ
経理的な理由をのべて
しっかり作業指示もしているんです。
簡単な会話だけれど
なんかギュッとつまってて
プロっぽかったです。
まとめ
忙しい中
かっこい~とか
考えていることがバレたら
かっこ悪いので
私は
ふふ~ん、と
ポーカーフェイスですが
特に課長!
かっこい~~
あ、ところで
今の課長は女性です。
かっこいい~
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