どーも。
ＪＫの娘の女子力！？を想う派遣ＯＬです。
そう
ウチの娘はＪＫ（女子高生）
真面目な子として
生きていますが・・・
それでもＪＫなんだなぁ
と想った次第です。
まつげに悩むＪＫ
日頃は、そこまで
おしゃれに興味はないのです。
制服も、そのまま着てるし
ちょっとチャラいクラスメイトから
逆に浮いている
みたいな真面目な子です。
しかし最近
ねぇ～ビューラーの使い方
わからないんだけど！？
みたいな事を
言ってきました。
・・・シッカリと挟めっ
要は慣れなんですけど
できてるかどうか不安、とのこと。
大丈夫だよ～できているよ～
まつげ、上がってるよ～
ほらほら、心なしかパッチリ
褒めまくる私です。
う～ん
眉毛に悩むＪＫ
ねえ、私って
眉毛、へんじゃない！？
と、また別の日に
言い出す娘です。
そう？
ウチは家族全員、
遺伝的に「眉毛ある族」タイプだから
何も書かなくても良いくらいよ？
・・・なんかヘン
じゃあ、少しカットしたり
形を整えたら良いんじゃない？
・・・どう、かな？
いいんじゃない？
かわいいよ。
流行の眉！？だよ、多分。
説得気味に話す母です。
髪型に悩むＪＫ
ねぇ私ってクセ毛じゃん？
強度の。
ハイ、そうですね。
私もね。
そんな母は
長くして結ぶことで
なんとか見れる髪型にしています。
・・・もう、ほとほとイヤだ。
みんなサラサラの髪なのに
私なんて
実験失敗した博士の髪だよ（涙）
いやいや、大げさ。
そんなじゃないよ！
くるくるでカワイイじゃん？
と、なぐさめる私。
もうホント
私って可愛くないし
死にたいくらい辛い（涙）
いやいや、悲観しすぎだよ
思春期かっ
・・・思春期だよっ
席を立たれて
部屋の扉を閉められた母でした。
冗談も慰めも通じない
という悲しさです。
美容院に行くＪＫ
母～
バイト代、溜まったから
美容院に行ってくるね。
あ、そうなの？
いいけど。
カット代いつも渡してるじゃん？
何故バイト代が溜まるまで待ったの？
カット代はいつも通り
頂戴！！！
あと縮毛矯正かけてくるから
イロイロ言わないでね。
えっ！？あ、そうなの。
へえ～。いってらっしゃい。
・・・嫌だったクセ毛を
自力でストレートにする
との強い意志表示でした。
まとめ
そして、
真っ直ぐになった髪を
サラサラと
ごきげんに揺らしながら
うん、最高！
とニコニコしながら
学校に行っております。
カワイイねぇ
と言うと
いつもなら
「うるさいっ、親バカ」
とか言うのに
今回は
カワイイねぇに
「このサラサラを触ってもいいよ」
とご機嫌。
そう、100の言葉よりも
1回の美容院が
娘の自己肯定感を
爆上げ！したみたいです。
ま、負けた。
母の言葉は無力。
完全なる敗北です。
あ、そうだ。
ついでに知ったんですけど
今でもＪＫは
前髪命、らしいですよ。
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