どーも。
会社によって文化の違いを感じる派遣OLです。
色々な会社を経験したので
文化というか社風というか
そんなものを感じます。
今日は席替えや
オフィス移動のあるある
「席替え」と
そのタイミングについて。
席（デスク）移動の頻度は・・・
テレワークが増えて
席も何も・・・
みたいな会社もありますが
週の半分出社する、とかだと
やっぱり個々に
席は確保されていますし
経理をはじめ
管理系の部署は
社外秘などの事情もあって
フリーアドレスにするのは大変難しく
業務内容的に
むしろ所在をハッキリさせる
必要があります。
・・・という
いろんな事情。
それに加え
その会社の文化が合間って・・・
席替えに
多少の特色が生まれます。
結構、頻繁にする会社と
ほとんどしない会社とに
くっきり
分けられるんですよね。
・・・私見ですよ？
でも、そんな感じ。
また部や課によって
頻繁なところと
そうでないところがあります。
しかも、これ
オモシロいのは
企業規模とは関係なくて
部署規模とも関係ないんですよー。
ホントに
マジで
単に、文化的なものです。
↑ こんなキレイなデスクの会社は見たことないっ
具体例を挙げてみよう！
だから例えば
こんな時です。
席替え！①離職者が出た
離職者が出た後
しばらくして。
補充要員が来るので
席替えしよう！
みたいな感じ。
さらに
その機に乗じて
業務整理と担当替えをして
多少、入れ替える
という会社もあります。
席替え！？②担当業務が変わった
担当替えが
大規模にあった場合
・・・まぁ小規模であっても
席替えをすることは多いです。
例えば
コピー機を頻繁に使う人が
遠くに座っていると
効率悪いですよね？
だからなのか
割合すみやかに
行われます。
席替えだ！③部署名が変わった
まれに遭遇する
部署の統廃合。
本部名が斬新に変わる場合も。
やってることは変わらないけれど
それを機に
プチ引っ越し
みたいなことがあります。
みんな結構
内心では文句を言います。
席替え？④他の部署が移動してきた
デスクの配置を少し変えて
他の部署自体が移動してくる
みたいなことがあります。
あるいは部署の統廃合で
急に一緒のチームになりました！
みたいな。
その場合も
調整するために
席替えが・・・。
何故か
やって来た側の人達の
立場が弱い
という現象が
どの会社でも見られます。
それぞれの会社のこだわり
フリーアドレスの会社もありますし
昭和のまま
役職者の席が教壇のように
お誕生日席的に配置。
社員を向いていて
社員のデスクが6個とか8個とか
島になっていて
役職者順に着席している・・・
みたいな場合もあります。
逆にパッと見
役職者がわからないように
4人１組でオモシロ配置のデスク
みたいになっている場合も
あります。
それぞれにこだわりがある・・・
総務のこだわりか
役職者のこだわりかは
不明ですけどね。
最近のトレンド
そして最近は
どの会社も
上座下座は気にしない
感じになってきました。
役職者が真ん中あたりにいたり
役職者席がなかったり
席次も役職順ではなく
関連業務で隣同士！
みたいなことも増えた気がします。
あとは・・・
個人の席とは別に
「１人集中席」みたいなものを
取り入れる会社が
増えてきたという印象もあります。
いろんな工夫が
席替えにも透けて見える・・・。
ただ、これ。
明確に経営者が意図して
やっている場合もありますが
現場の部長あたりが
独断で「いいね」とか
「試してみよう」と
許可している場合もあります。
そして現場判断がきく
そういう会社は、結構、良いです。
なんか柔軟性があるせいか
派遣も過ごしやすいことが多いんですよー。
まとめ
そして
全体的に、こだわりポイントを
外している会社は
やっぱり衰退するし
業績悪化する！？
かもしれませんね。
・・・勝手な印象です。
なので
違うかもしれませんが
席替えをしないってことは
風通しが悪いってことに
何故かつながっている！？
気がします。
しかも
社内の雰囲気が悪かったり
柔軟性に乏しいと
弱者に、しわ寄せがきがち。
派遣にとっては
居心地が悪いのです。
だからといって
頻繁に席替えする会社が
無条件に
良いってわけではありません。
そこが難しいとこですが
個性的すぎると
ちょっと困る場合もあるんですよね。
隣の席が、部長とかだと
やっぱりイヤじゃない？
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