どーも。
子供が二人とも思春期の派遣OLです。
･･･疲弊しております。
ホント
君たちは
私を休ませないよね～
とガックリしております。
人の感情に影響されるタイプ
っていうか
もともと私、
人の感情に影響されるタイプなんです。
・・・皆さん、大部分はそうかも
他人の感情に左右されやすい人も多いかも
とは思いますが
中には、
怒られても平気♪ 心の中で舌を出す！
みたいな人もいて
本当にうらやましいです。
私は空気感でさえ
怒りを感じたらビクビクしちゃいます。
敏感というか
気にする人というか
察する系がうまく働く時はいいのですが
ダイレクトにぶつけられた感情は
そのままっていうよりも
さらに大きめに受け取ってしまって
疲れるんです。
時にはショックを受けたり
傷ついたりします。
満員電車でぶつかって来た人が
チッと舌打ちしただけで
その気持ちを受け止めてしまって
10分くらい暗い気持ちになるくらいです。
しかし年の功でだんだん平気に
しかし年はとってみるものですね。
昔ほど、影響されにくくなりました。
暗い気持ちになっても
そこまで沈まずに
浅いところから短時間で浮上。
軽く「ま、それはそれ」
と切り替えられるようになりました。
驚いたり傷ついたり
ショックを受けたり暗くなったり
みたいなこと自体は
止められませんが
傷はかなり浅く
立ち直りも早くなりました。
電車でチッ、の人に至っては
「あなたにも、チッ」と心の中で呟いて
ふん！と音楽でも聴いていれば
自然と忘れるようになりました。
ツラの皮が厚くなった・・・
とも言うかもしれません。
母はどうしても子供に影響される
しかし、これだけ
修行？を積んできても
年齢を重ねてきても
どうしても、子供に関してだけは
なんともならないんですよねー。
彼らが全力で
ぶつかってくる、というのありますし
私が心のカードを下げているから
というのもあるかもしれません。
でも、影響はメッチャ大きく
ケンカしたり
反発を受けたり
思春期特有のワードを言われたりすると
気分がかなり落ち込みます。
時には物理的に
体調が悪くなることもあります。
皆が通る道だと分かっていますが
おてやわらかに～。
私は、ウチの子供達にとって
その世界を牛耳る
口うるさい無敵モンスターに見えている
かもしれませんが
母の実体は
単なる傷つきやすいオバサンです。
ニッチ・自然は空白を嫌う
ところでニッチ
って知っていますか？
もともとは自然界にできた
生態系における空白みたいな意味で
ビオトープとかと一緒に
日本では広まった言葉だと思います。
生存可能な「空白がある場所」という意味で
使いやすかったのか
ビジネス用語として最近は
あたり前に「ニッチ」が使われています。
そしてですね
私の心にも、ときたま
ニッチができるんです。
余裕、とも言います。
しかし、このニッチ
つまり余裕ができるやいなや
山ほど問題がもちこまれるんです。
そう、ニッチがある！
と感じとるやいなや
子供たちが先を争うように
イロイロとアレコレと
投げかけたり投げつけたり
挑みかかってきたりするんですよー。
逆に私の心にニッチがなく
いっぱいいっぱいの時は
少し遠慮気味です。
そのあたり、ヤツラは
動物的な勘が鋭いです。
まとめ
っていうか
私としましては
心が休まらないんですけれど？
常日頃から
人の感情に影響を受けすぎないように
なんとかやっている
そんな状態なのに・・・。
子供たちとの
ぶつかり稽古には
やられっぱなしです。
今日は特にヤバかった。
にっちもさっちも・・・
という状況でございます。
うん、今日は、もう無理。
なので
ただ、ただ、寝ますけれども。
・･･明日はまた
がんばるわよっ。
ひららん♪
