派遣OL 40代! 10年目にして想う

なしくずしに10年が経ってしまった派遣OLのあれこれ。派遣という働き方

説得力について想う、同じ言葉でも重みが違うってあるよね?

 

どーも。

黒柳徹子さんのインスタが好きな派遣OLです。

 

彼女は存在そのものが

説得力だ!

と思うのですが、どうでしょうか。

 

まぁ、あそこまでではなくても

同じ事を言っていても

言葉の重みや

響き方が違うことってありますよね?

辞めたら、そこで試合終了

この言葉は誰が言っても重い;けれども

 

職場で・上司とお局の言葉の重みについて考える

 

派遣OLは

職場のヒエラルキーの最下層

なので

様々なご指導を受けます。

 

その場合

色々な言葉をどのように受け取るか。

 

という話ですが

基本的には、真剣に受け止めますよ?

 

そして

業務的には上司の言葉を。

集団の中で生き残るにはお局様のご意向を

優先させていただいています。

 

その上で、

気持ちのモヤモヤを姉御的存在の方に

救っていただく感じです。

 

ただ業務指示に見せかけた

単なるコダワリとか

その会社独自の風習とかは

受け止めた後に、失礼ながら

投げ捨てさせていただいております。

 

そういう意味では

職場でいただく言葉には

職務以上の重みはないかも。

 

あと蛇足ですが

何度言っても、あの派遣OLはミスするなぁ

って思うことがあるとするなら

それは分からない理由があるのです。

腹に落ちない事情があるのです。

多分、業務フローか指示のどちらかに

一般的でない何かがあります。

 

さらに余談ですが、

たくさんのご指導をいただいたとしても

意外なことに叱責はされません。

(ほとんどの場合はです)

なぜなら派遣は、外部の人だから。

 

パワハラやセクハラをすると

とても面倒くさい事態になるので

チクリと嫌味を言われたり

度重なるご指導をされるだけです。

 

家庭で・母の言うことに重みはナッシング

 

もはや聞き流されます。

あしらわれている

と言う感じもします。

 

でも子供の話を聞いてないと

叱られます;

 

ただ、時々

何の気なしに私が言ったことを

重く受け止めすぎることもあります。

 

思春期の子供は難しいです。

育てるというか

育てられるというか

毎日ガチの、ぶつかり稽古です。

 

むしろ

子供から私への

言葉が重い。

 

そして深いです。

 

久しぶりの再会・古い友人の言

 

また私には高校の時からの友人

という20年超えの付き合いの友がいます。

 

その方には、全てを知られているので

会話には緊張感がゼロですが

一言一言が、くだらなくも重いです。

 

多分、親以上に私という人間の

全体のフォルムをつかんでいると思います。

 

だから、言われたことが

どんなに小さなことでも

ありがたくシッカリ受け取って

血肉とさせていただいています。

 

お互いに子供を持っているし

滅多に会えないけれど

それでも、これから先も続く縁

という気がしています。

 

まとめ・肩書きはずるい

 

尊敬できない人でも

肩書きがあると

無視できない重さを持ちますよね。

 

例えば社長の言葉とか

無視できないですよね。

 

ということで結論として

自分を深く知る人の言葉ほど重いが

例外で肩書きや権威が加わると

重く感じることがある

ということになります。

 

重さ=説得力と思っているので

そういう意味では

オフィスでの諸々は連絡事項のみ

抽出できれば十分なんですね;

説得力はいらないみたいです。

 

という中で、すべてをふっとばす

例外中の例外の人がいました!

それは黒柳徹子さんです。

 

存在感がすごいから

その言葉にも重みが出そうなところですが

量をしゃべることで軽やかさを出す!

という離れ業をやっていると思うのです。

 

そんな

黒柳徹子さんを激推しして

今日は終わりたいと思います。

 

 
 
 
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今日、12月12日(木) 午後9:00から、BSプレミアムで、 ザ・プロファイラー「マリア カラス」に出演します。 20世紀最高のオペラ歌手。 圧倒的な表現力と幅広い音域で様々な声を使い分けオペラの常識を変えた歌手だ。 108キロあった体重を50キロ減らして、世にも美しい顔になったマリア・カラス。 私は、1996年と1999年に芝居「マスタークラス」で、主人公のマリア・カラスを演じた。(2枚目の写真) その時に、彼女のことを詳しく調べた。 文献や音源資料、数少ない映像や資料も見て、マリア カラスが108kgから58kgまで痩せたときの歌声の違い、海運王・オナシスとの道ならぬ恋や実母や姉との確執. 彼女の趣味だったマニキュアまでも調べた。 劇中で「オペラ歌手に必要なものは、なんですか?」と生徒に質問されて、マリア・カラスは「修練と勇気、あとはゴミ!」と答える。 私は、今でも舞台に立つときに必ず、このカラスの言葉を思い出す。 本当の愛を知らずに愛の歌を誰よりも、うまく歌い、死ぬ間際に真実の愛を知った、悲劇の女王、私は大ファンです。 おもしろいです。 是非、ご覧ください。

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(引用 Instagram 黒柳徹子公式)

 

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