どーも。
じつは謝るのが苦手な派遣OLです。
いきなりダメじゃん？
という感じですが
さすがに今は大人なので
サラッと「すみません」とか
真剣に「申し訳ございません」とか
言えますよ？
でも、何か
やっぱり苦手な感じはあります。
ということで今日は
派遣が見た！
職場での謝れない人々です。
職場にいる謝れない人その1・オジサン
昭和感のある方々
エライ人（役職者）にも
普通のおじさま(平社員)にも
一定数いるのが、謝れない人です。
そこまで多くはないけれど
上司にさえ
「申し訳ありません」
と言うのがイヤな人がいます。
そういった人は
「わかりました」とか
「気を付けます」とか
似た言葉を発することで
その場を乗りきりますが
「申し訳ありません」や
「すみません」は言いません。
おじさまの2割くらいに
こういった方を見ます。
多分、男性のプライド？を
こじらせているのでしょうね。
長年サラリーマンをやるってことは
大変なことなんだろう、とは思います。
あと上司には「すみません」
ができるものの
自分より職位が下の者には
「ごめん」ができない方もいます。
そういった方を含めると
謝れないおじさまは3割～5割くらい
になるかもしれません。
（私しらべ！？）
以前、譲歩して譲歩して
「悪かったね」と
絞り出すようにして
言ってきた方がいました。
私への仕事上での無茶を
上司に強く注意をされた上での
謝罪らしき言葉だったので
私も「いえいえ、お気になさらずに」
と答えましたが
もはや幼い子を見守る母の気分で
「がんばったね！」「よく言えたね！」
と思っていました。
まぁ幼い息子だと可愛いけれど
オジサマは可愛くないので
おお～と思ったのみでございましたけれど。
謝れない人その2・お局さま的な方
謝るというか
自分が悪いかも
という概念そのものを
全てどこかに置いてきた方
というのが存在します。
年齢を重ねた女性でも
とても気が利く
たおやかなタイプや
親しみやすいタイプなど
イロイロですが
お局様的になってしまう人も
残念ながら一定数います。
そういった方は
悪気はまったくないです。
むしろ正義の塊です。
そして少し感情的になりやすいです。
キャリアが長いので
すべての人が対応に困ってしまって
面倒くさいからと
遠巻きにするのを
自分が正しいから反論されない
と勘違いしていることが多いみたいです。
だから何かうまく行かない事柄が起こると
たとえ自分が原因でも
関わった方に「注意してくださいね」
などと言ったりします。
この間、○○ということが起こりました。
部署全体で注意していきましょう！
みたいな感じですが
原因は少なからずあなたにあったりしますよ？
とは誰も言わないのです。
なのできっと悪いと思ったなら
その方は謝るんだろうな
とは思います。
・・・そんな時は来るのでしょうか！？
謝らない人その3・新人
わけがわからないままに
オロオロしていて
謝ることができない若手
というものがいます。
パニックになっているので
謝ることよりも
問題解決に注力する
みたいな感じになるのでしょうか。
あとは
自分は悪くない
教えてくれない周りが悪い
と思うタイプもいます。
そしてごくわずかですが
経験はないものの
プライドだけがあって
派遣を見下しているから
派遣だけには謝らない
という人がいます。
指示することと
命令することを
混同していることも
たまにあります。
・・・いろんな意味で
若くて痛い💦
意図的に謝らない人その4・嫌なヤツ
この、その4のタイプは
幸いなことに
ほとんど出会いません。
そして出逢ってしまった時は
すぐに分かります。
回りの人の対応が
なんだか少し違うからです。
っていうか
前述のおじさまと違って
明らかに
全ての人にとって
嫌な態度をとるので
謝るもなにも・・・。
とてもとても
ビジネスライクな環境が
周囲に出来て居る方
となってしまうので
最初から
何も期待しないされない感じです。
なので謝られない
なんて普通のことですよね？
などと思う相手です。
まとめ
あのーイロイロ書きましたが
じつは私も謝るの苦手なのです。
なので謝れない人の気持ちも
少し分かります。
煎じ詰めると
「自信が無い」
ということになるのかな、と。
自分を必要以上に守らないと
壊れてしまうような気がする・・・
ってことだと思うのです。
例えば
お局様も気付くということから逃げて
あえて鈍感になっているのかも
とも思います。
ただ残念なことに
「ごめんなさい」や「申し訳ありません」
を言えないと
言わない人の立場がどんどん悪くなって
暮らしにくくなると思うのです。
余計なお世話だけれど
軽くさらっと「ごめん」
って言えるほうが生きやすいですよね？
だから私は
生きやすくなりたいから
がんばって？素直に謝るようにしています。
まだまだ、ぎこちないけれど
そしてまれに抵抗感がある時もありますが
悪いと思ったら、秒で
すみません、申し訳ありません、ごめんなさい
を言うように心がけております。
やってみると
意外に軽やかな毎日になるもんですよね。
だから結果的に
いつも気分はこんな感じ～。
ごめんあそばせ～。
ひららん ♪
