どーも。
独断と偏見も力に変える派遣OLです。
縦横無尽というよりも
世の中を
ナナメに渡ってきているので
いろんな世界を
横切りながらチラ見しつつ
いろんな人と出逢います。
そして世の中には
アウトプットしないと死ぬ人
っていうのがいるんですよ。
アウトプットしないと死ぬ人
そう
さながら止まると死ぬサメのように
ひたすらアウトプットし続ける
そんな人と
出逢うことが
結構、あります。
例えば
企業の広報担当の人とか
小中学校の校長先生とか
内容が伴っているかどうかは
あんまり関係なくて
とにかく
喋らねば死ぬ、みたいな人たち。
職業なのか・・・
意外に
営業マンさんは
そうじゃない、方が多いんですよねぇ。
社に帰ってくると寡黙で
じっとＰＣに向かっていて
電話にでると
スイッチが急にオンになったりするんで
こわい
頑張っているなぁって思います。
今まで出会った職種で言えば
仕事とか関係なく
アウトプットしないと死ぬ
みたいな人は
意外にエライ人に多いな
という印象。
仕事だけでなく
プライベートというか
裏の顔というか
そんなものを見たことがある方々
について思うのです。
前述の教師系の人とか
あとはお医者様
獣医さんもそんな感じ
そして企業の広報担当の女性
政治家さん・・・
極めつけは社長さんや
役員さんです。
聴衆が１人であっても喋る！
こんな時に社長と話す
小さな企業に派遣に行った時
（大きな企業も！？）
経理系や人事系で勤務していると
勤務場所的に
意外にエライ人と出逢います。
挨拶くらいしている時は
いいんですけど
たまにその方が
スケジュールの合間で
暇になる時があるんですよね。
大抵は秘書さんとかが
相手をされていると思いますが・・・
エレベーター待ちの時に
エレベータホールで話しかけられたり
通りすがりにコピー頼まれて
お渡ししに行ったタイミングで
「あの○○君のチームだよね？」
みたいな感じで話しかけられたり
する場合があります。
お忙しそうな時なら
「はい！」
「そう、がんばってね！」
というワンターンで終わる会話ですが
ごくまれに
話し込まれることがあるんですよ～。
ウッカリつかまると大変
最初は業務周りのことですが
どんどん脱線
業界の傾向から
過去の社の歴史やら
今考える方向性やら
いろいろ、いろいろ
だから私は
あ！この人
アウトプットしないと死ぬ人だ
って気付くんですけど
もう、すでに遅し。
その方の次のスケジュールまで
あるいは
電話とか秘書さんの登場とかが来るまで
ただ話を聞き続ける展開になります。
・・・何度もあったんです
こういったこと。
え～派遣とそんなに話す！？
って思われるかもしれませんが
結構、何度もありました。
多分、名前も知らないと思いますが
話す相手として
急に認識するんでしょうね。
パワハラとは少し違う
多分ですけど
そういった
喋らねば死ぬ人っていうのは
喋りながら
色々と考えを
調整しているのだろう
と思っています。
考えを声に出して
相手のリアクションを多少見て
思考の微調整をして
次に活かそうとしているように
見えるんですよね。
あとは
肯定されることで
考えを自分の中で定着させよう
としているようにも見えます。
さすがに
社長さんだけあって
課長や部長のような
「オレの話を聞け！」みたいな
パワハラ的な感じとは違うんですよね。
逆に部長さんタイプの
オレの自慢話を聞け！
みたいな相手には
派遣は選ばれないんです。
パワーを見せつける必要さえない
そんな相手だからです。
だからオレの話を聞けタイプは
社員さんで弱い立場の人を
呼びつけがちです。
まとめ
そう、だから
よく思うんですけど
ホント純粋に
話さないと死ぬ人
っていうのが居るな、と。
そういう人種がいて
その特性をうまく活かせると
仕事で出世するのでしょう。
ひるがえって
そうでない人は
聞き上手よりも
逃げ上手の勝ちだな
とも思います。
私は、まだまだです。
うっかり捕まるし
逃げられないんですよね～。
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